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K::memo


2002年02月08日(金)

村上 龍 / 収縮する世界、閉塞する日本―POST SEPTEMBER ELEVENTH(村上 龍)

9月11日のテロに関する4つの対談、座談がおさめられている。それぞれの対談は10月から11月に行われたものである。

最初は、米・英・独のジャーナリストとの対談。テロに対してそれぞれの政府やマスコミがどう反応したか。2番目は、アフガニスタン・カブールで国連高等弁務官事務所所長をされている山本氏との対談。山本氏はカブールノートで知られているように、アフガニスタンの現場としての現状にも詳しい。テロの前と後の状況について述べられている。3番目は、JMMにも投稿されている北野氏を交えた対談。「グローバリゼーションとの相克」と題してイスラムの経済的な問題について述べられている。最後は、中東について研究されている小杉教授との対談。イスラムからみた西側とその関係について述べられている。

全体を通して感じられるのは、日本のマスコミを通したイスラムに関する情報が偏っているということだ。この本にある対談で語られているイスラムとのギャップがある。そういう意味でも、事実を知るひとつの手がかりになる1冊である。

Tags: 読了

2003年02月08日(土) 青い虚空

ジェフリーディーヴァー/ 青い虚空 (文春文庫)(ジェフリー ディーヴァー/Jeffery Deaver/土屋 晃)

主人公はクラックによって刑務所に収監されている「ジレット」。シリコンバレーである殺人事件がおこり、その殺人事件を解決するために、警察はジレットに助けを求めた。敵の「フェイト」は、“青い虚空-blue nowhere-”(コンピュータ上の世界)と現実の区別がつかなくなっている。ジレットはフェイトの居場所を探そうとするのだが、その間にも殺人が重ねられていく。

フェイトはクラックとソーシャルエンジニアリングを駆使して殺人を行う。 ソーシャルエンジニアリングが本書のテーマともいえる。登場人物には、多少なりとも秘密がある。現実的に、誰でもそうだろうし、そういう意味ではソーシャルエンジニアリングしているということかもしれない。しかし、一番の偽装といえば著者ジェフリーディーヴァーの「どんでんがえし」だ。もちろん今回も用意されている。3回は騙されました。

Tags: 読了

Sleipnir

きたさんのとこでコレを読んでからSleipnir を使っているんだけど、はてなアンテナ でもCtrl+Gで開けるようになっていた。便利!


2008年02月08日(金)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)(福岡 伸一)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)(福岡 伸一)

  • PCRの発明者,キャリーマリス
  • 動的平衡
    • 絶え間なく壊される平衡
  • ダイナミックな「流れ」
  • やわらかな適応力となめらかな復元力
Tags: 読了