K::memo
2004年02月18日(水) 夜更かし
■ 東野圭吾/
白夜行 (集英社文庫)(東野 圭吾)
舞台は1970年代から90年代までの約20年間。物語の中心には一人の小学生がいる。大阪の下町で起こった殺人事件をを発端としてその容疑者の娘を中心として物語は進んでいく。
文庫本にして4cmという長編。伏線が張り巡らせらたミステリーですが、最後まで全貌が見えそうで見えない。中心にいる人物の心象についての記述があまり無いが、事実の積み重ねてその様子が読みとれてくるところが読み応えがある。湿っぽい暗さは無いけど、全編にわたって漂う暗さがいい。
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