K::memo
2003年02月08日(土) 青い虚空
■ ジェフリーディーヴァー/
青い虚空 (文春文庫)(ジェフリー ディーヴァー/Jeffery Deaver/土屋 晃)
主人公はクラックによって刑務所に収監されている「ジレット」。シリコンバレーである殺人事件がおこり、その殺人事件を解決するために、警察はジレットに助けを求めた。敵の「フェイト」は、“青い虚空-blue nowhere-”(コンピュータ上の世界)と現実の区別がつかなくなっている。ジレットはフェイトの居場所を探そうとするのだが、その間にも殺人が重ねられていく。
フェイトはクラックとソーシャルエンジニアリングを駆使して殺人を行う。 ソーシャルエンジニアリングが本書のテーマともいえる。登場人物には、多少なりとも秘密がある。現実的に、誰でもそうだろうし、そういう意味ではソーシャルエンジニアリングしているということかもしれない。しかし、一番の偽装といえば著者ジェフリーディーヴァーの「どんでんがえし」だ。もちろん今回も用意されている。3回は騙されました。
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