K::memo
2004年03月20日(土) 春分の日
■ 森博嗣/
女王の百年密室(森 博嗣)
舞台は百年後の未来。主人公のミチルはルナティックシティへ神によって導かれた。ルナティックシティでは少数の人が暮らす閉じた街。ここで、起こる事件にミチルが関っていく。ミチルはウォーカロンというロボットと一緒にいる。ロボットなんだけど、人間味のあるキャラでミチルとの対比がおもしろい。このウォーカロンのように、いろいろなガジェットが登場する。それぞれのデザインが格好いい。
本作は、続編として「迷宮百年の睡魔」が用意されている。どういう風につながっていくのか楽しみ。また本作は「四季・冬」にもつながっている。「冬」を読んでからこちらを読んだので自分の中でバックグラウンドに謎解き的な「冬」があった訳だけど、それはそれで想像が膨らんで楽しめた。
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