K::memo
2004年05月14日(金)
■ 森博嗣/
地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE (講談社文庫)(森 博嗣)
10編の短編が収められている。S&M2編、小鳥遊1編あり。「素敵な日記」「石塔の屋根飾り」がよかった。諏訪野さんが相変わらずいい味を出してます。
小鳥遊練無が主人公の「気さくなお人形、19歳」は、Vシリーズ1作目の「黒猫の三角」よりも前に掲載されたようだけど、既に独特のキャラが固まっている。この作品は、話自体もおもしろいのだが、最後の爽やかさがいい。
各編の扉絵には著者の奥さんである「ささきすばる氏」のイラストがある。石塔の屋根飾りのイラストは綺麗でいいと思ったのだが、気さくなお人形のイラストは、やっぱり練無の服なんだろうか。。。
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