K::memo
2004年05月26日(水)
■ 橋本治/
上司は思いつきでものを言う (集英社新書)(橋本 治)
表題通り、部下に対して上司が「思いつきでものを言う」という事が生じる原因は何かという事が述べられている。それに関して「現場」にいる部下と、「現場」を離れた上司という立場の違いが挙げられている。また、上司としてどうしていくべきかという様な事が書かれている。
「現場」にいる下々と「現場」にいない上司との間にある溝は深いというのは常々感じている。この本に書かれている通りだと思う。景気のいい時はそれで問題なくて、景気が悪くなった時に、その問題が表出するというのも同意できる。ギャップを埋めるのではなくて、それぞれのあるべき立場や役割について書かれている。ちょっと回りくどく、内容が重複するような箇所があるが、概ねの内容には同意できる。
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