K::memo
2004年06月24日(木)
■ 眉村卓/
妻に捧げた1778話 (新潮新書)(眉村 卓)
奥さんの癌がみつかってから亡くなるまでの間、毎日一話作って奥さんに捧げられた。その1778話の中から19編が掲載されている。それと合わせ一日一話を始められた経緯や結婚生活に関するエッセイが掲載されている。
著者のエッセイを読んでいると、そこにいる奥さんの様子が伝わってくるようだ。夫婦で一緒に暮らしていても、いつか、どちらかが先立つ時がくる。最後の一話は奥さんが亡くなられた日に書かれている。きっと、その内容は奥さんに伝わったと思う。著者のされた一日一話で1778話は、すごい事だし普通は出来る事ではない。家族に出来る事を出来る範囲でもやる事の大切さを感じた。
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