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2004年07月28日(水)

三谷幸喜/ 三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日(三谷 幸喜)

2003年から2004年の初めまでに連載されたエッセーが収録されている。オケピをやられたり「新撰組!」の本を書かれている頃。エッセーはこれで3作目との事ですが、相変わらず肩に力が入ってない文章がいい。一週間ぐらい寝続けた話があり、かなりの多忙なんだろうと思うのだが、その忙しさが表に出てこないところが著者のすごいところだ。人を笑わせる事についても、ところどころに書かれていて、管直人氏と福田康夫氏との対比がおもしろい。常に人を笑わせようという姿勢がこのエッセーにも出ている。巻末に「新撰組!」関連として香取伸吾との対談もあるが、一見かみ合っていないような会話だけど、その姿勢が随所にみられる。その姿勢がエッセーを読んでいて、この人はどこまで本気で書いているんだろうと思わせられてしまうのだが。

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